連合とは、異なる同盟で結成する新しい組織です。ただし、連合に加わっても、同じ連合にいる別の同盟との関係性は変わりません。つまり、同じ連合内であっても、お互いを攻撃することが可能なほか、ユニットの性能(移動速度など)にも変化はありません。連合の主目的は、効率よいコミュニケーションや連携です。
連合の指揮官たちは、連合への参加リクエストの承認・拒否権限を持っています。また、同盟の国王に管理者権限を付与することが可能です。連合を作成したプレイヤーは、他の国王に管理者権限を付与するまで、唯一の指揮官となります。従って、管理者権限を持つ国王がひとりしかいない場合、他のプレイヤーに権限を与えるまでは、その連合から離脱することはできません。
同盟メンバー数が100人以上の国王のみ、連合を組織することができます。連合の結成は無料です。連合を結成すると、連合指揮官は他の同盟を招待できるようになります。受け取った側は、承諾または拒否できます。承諾すると、その同盟は連合に参加します。また、同盟側から連合に参加リクエストを送ることも可能です。連合の指揮官は、承諾または拒否することができます。一度に参加できる連合は、ひとつまでです。
同盟は、いつでも連合から離脱できます。ただし、離脱の権限は、その同盟の国王にのみ与えられています。連合からの離脱は、直ちに実行され、すぐに他の連合に参加リクエストを送れるようになります。連合の指揮官は全員、解散権を有しています。解散権を行使すると、7日後に解散します。なお、その期間内であれば、連合指揮官により、解散プロセスを中止することも可能です。